レンタル知育玩具サービスで借りられる積み木
積み木は世界で愛される知育玩具で、世代を超えて利用され続けてきました。
指先を使うことで脳に刺激を与えることもできますし、並べたり上に積んでいくなど様々な遊び方ができます。
そのバリエーションは豊富にあり、遊び方も一人一人違います。
子供の五感をフルに刺激してくれるので、想像力や集中力を育むことにもつながります。
赤ちゃんの頃から幼児期まで、幅広く遊べるのも魅力です。
そんな定番の知育玩具ですが、色々なメーカーから様々な商品が販売されています。
安価な価格の物から上質な物まで色々ありますが、できれば子供には質の良い物を与えてあげたいものです。
しかし、高品質な物は高額になることもあり、購入するのを躊躇ってしまうこともあるでしょう。
子供によっては、全く遊ばなかったということもあります。
そういった時には、レンタルの知育玩具サービスを利用するのがおすすめです。
子供が気に入るかどうかを確かめられますし、使わなくなったら返却することができます。
知育玩具よりも皇室も認める「絵本」のススメ
パイプ式の針金みたいなものがクネクネ曲がってできている知育玩具は、北欧が発祥です。
つまり、日本ではなく海外からの輸入ものです。
日本人の脳に適しているのかどうかも怪しいものです。
子どもたちは「ピタゴラスイッチ」は大好きですが、あのクネクネの知育玩具はあまり関心が長続きしません。
買って帰ったその日の夜だけ珍しがって触っているだけです。
しかも、それで遊んだからといって、知的な成長がみられるわけでもありません。
親の自己満足に過ぎない買い物になってしまいます。
よって、この北欧発祥の知育玩具はオススメできません。
それに代わって、とてもためになるのは「絵本」教育です。
これは皇室も認めているところであり、秋篠宮家では悠仁さまや上のお２人のお姉様も２歳くらいから「絵本」に親しんでこられました。
その成果は、悠仁さまが作成された「信号機のジオラマ」や「粘土細工のトンボ」などの作品に活かされています。
福音館書店の「いもむしごーろごろ」や「「こんなときってなんていう？」シリーズ、「紙しばい屋さん」、「ちきゅうのなかまたち」シリーズなど素晴らしい作品がたくさんあります。